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| | ドルで見た日経平均は140〜150のボックス。 大きく抜ける条件は何か | | |
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山崎 和邦 | | 野村證券、三井ホームエンジニアリング社長を経て、武蔵野学院大学名誉教授に就任。大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は投資歴51年の現職の投資家。著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)等。山崎和邦 週報『投機の流儀』では経済動向を解説。 | | | |
| 日経平均はドルでみればITバブルの大天井さえ140〜150ドルの間 | | このボックスから抜けるためにはアベノミクス効果が顕在化すること | | 日本人が日本に自信を持てば、13、14年の株高が再来する可能性が | |
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日経平均は一昨年5月23日の青春期相場の大天井以降、140ドル〜150ドルの間の往来相場が1年半以上も続いた。既報で述べたとおり、そのレンジから下にも上にも僅かに短期的にハミ出しただけだった。大きくはハミ出してない。
いや、実は2000年のITバブルの大天井(4月の20,833円)さえもこのレンジ内だったと言える(当時ドル円・140×150ドル=21,000円≒ITバブル大天井)ということになる。
ドルの対円相場が14年高値を越えてこないと日経平均は── |
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| アメリカ:イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 金利について言及するかに注目が集まる。 | | | | アメリカ:消費者物価指数(CPI) 米労働省労働統計局が毎月発表。国民の生活水準を示す指標のひとつ。 | | | | 日本:全国消費者物価指数(CPI) 総務省が発表。国民の生活水準を示す指標のひとつ。 | | |
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日経はさらなる上昇が見込め 2万円を目安に投資すべき | |
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| 日経はさらなる上昇が見込め2万円を目安に投資すべき | | 上昇要因は米国経済の好調 | | ギリシャやウクライナ問題もあるが米国経済への影響はない | |
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07年7月の高値を突破したのはもちろん素晴らしいことですが、問題はこれからさらに上がるのかどうかです。ここで上昇が止まってしまっては意味ありませんので。
この点、どうなのか。
さらなる上昇が見込める状況です。そのため当面は2000年4月につけた高値20,833円が目標になります。
これも超えてさらに上がってくれなくてはなりません。しかし現時点でそこまで想定して投資するのは実際的ではありません。取り敢えずは20,000円とそれから少し上がった20,833円突破。これを前提に投資していけばよいといえます。
ではなぜ今後もさらなる上昇が見込めるのか。現在の東京市場の上昇を支えているのはドル高円安であり、これは米国経済の好調がベースとなっています。つまり米国経済がカギを握っていますので、この点に大きな揺らぎがあるとドル高円安、そして日本株高という好循環シナリオは崩れてしまいます。
しかし幸いなことに、いまは米国経済の根幹が揺らぐような材料は見当たりません。時々ギリシャやウクライナ問題などの難問が浮上、経済の足を引っ張ることはあります。それでも米国経済は好調を維持、さらなる好況へと向かう可能性の方が高くなっています。
実のところここ数年はこの繰り返しでした。あれこれとマイナス材料があったのです。そのたびに米国経済の好況などあり得ないとの見方がほとんどでしたが、結果は大胆な金融緩和などにより米国経済は蘇生し、好況へと変わってきたのです。それが今後たちまち終わってしまうようなことはまず考えられない。
いまはこんな恵まれた状況にありますので、そのつもりで株式投資と取り組みたいところです。
株で自分年金作りの成功確率は着実に高まります。
もちろすぐに日経平均は一気に20,000円台に乗ったりはしません。これまでもそうだったように、上げたり下げたりのはっきりしない動きを繰り返しながら高値に進む。こんな形になります。 |
2015/02/23発刊 |
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| GDPデフレーターが17年ぶりにプラス転換した | | このままでは海外投資家においしいところを持っていかれる | | 日本の株高の背景には12の理由がある | |
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「2014年10月─12月の日本のGDP成長(速報値)」が発表になりました。事前には、年率&実質3%台後半のV字回復が期待されていましたが、この期待には届かず、年率&実質2.2%に留まりました。
しかしながら!!!この日の速報で、日本のGDPデフレーターが2014年は大きくプラスに転換していたことが判明しました!!!2014年は前年比で1.6%ものプラスでした!!!GDPデフレーターのプラス転換は、なんと── |
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