しんコロ ねこブロガー/ダンスインストラクター/起業家/医学博士。免疫学の博士号(Ph.D.)をワシントン大学にて取得。言葉をしゃべる超有名ねこ「しおちゃん」の飼い主の『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』ではブログには書かないしおちゃんのエピソードやペットの健康を守るための最新情報を配信。 | 日本のデパ地下などには色とりどり、種類も様々なお惣菜や料理があり、帰国の度にそれらを見ては感心しています。 デパ地下のお惣菜を集めて盛り付けも綺麗に10品くらいコースでNY出したら、それだけで超人気店になると思います。それくらい、日本のお惣菜はレベルが高い。 さて、その一方で、出来合いのものはどのような素材や添加物が使われているかが気になるところですね。 急性の毒性がなくても、長期的に摂取すると悪影響があるものもあり、危険性というのは一概にランク付けできません。 たとえば、カロリーオフの人工甘味料を使用すると、腸内細菌叢の糖代謝のバランスが崩れて、逆に肥満になりやすいかもしれないという研究報告もつい先日国際科学誌に発表されていたところでした。 なので、添加物は避けられる時は極力避けるというのが一番安全な考え方でしょう。 以下の添加物も食品に使われている量では毒性はないとされていますが、僕はこれらの添加物が入っているものと、入っていないものがあった場合は、やはり入っていないものを選びます。 発色剤:亜硝酸Na、硝酸K 着色料:赤、黄、青などのタール色素 漂白剤:次亜硫酸Na、亜硫酸塩、過酸化水素 品質保持剤:プロピレングリコール(PG) 甘味料:アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース、ネオテーム 保存料:ソルビン酸K、ソルビン酸、安息香酸Na |
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