2015年4月1日水曜日

【1日2食】ホメオパシーが効く理由、効かない理由

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☆─■■■■─────
─■■──■■── 1 日 2 食 の 健 康 革 命
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──■■─           松井 二郎
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─■■■■■■ vol.449 2015/ 4/ 1
──  (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html


  ◆このメルマガは
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 私、松井の人生を変えた1日2食健康法を
お伝えして……いたのですが、

もうひとつ、すごいことを知ってしまったので、
いったん中断してそのことを書いています。


  ◆その"すごいこと"って?
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の原因と完治の方法です。松井はクローン病でして、
常識では死ぬまで治らないことになっていますが、
治る方法がわかっちゃいました。


  ◆これまでのあらすじ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 1日2食を提唱し難病も治す甲田光雄医学博士のもと、
クローン病の治療をはじめるも、まもなく甲田先生が他界。
途方にくれていたが、

免疫力を高めることで難病を治す松本仁幸医学博士を知り、
松本理論による治療に取りくむ。
しかし"免疫のリバウンド"ばかりくり返すのだった。


          ◇




 こんにちは。松井二郎です。

 前回の記事にはたくさんのメールを
いただきました。

みなさんこぞって、

 「よかったですね」

 「涙が出ました」

と、まるでご自分のことのように
よろこんでくださって……

ううう、




また泣かす気ですか!

(マジありがとう)




 では連載の続きを、

……の前に、

きょうはお知らせから。




 電子書籍『クローン病中ひざくりげ』

最新刊が

きょう発売になりましたァーっ!



  『クローン病中ひざくりげ 7』
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  『クローン病中ひざくりげ 8』
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 このまえの5巻、6巻に、

こんなレビューをいただいています。

 ↓



> あらゆる病気を治したいかたへ!! 2015/1/17
> 投稿者 キャロル
>
> これは、大変すばらしい本です。
> 患者が自分の体を自分で治していく行程が、
> 大変参考になります。
> 私が一番大切に思っているメルマガが
> 本になったものです。
> あらゆる病気の方に参考になると思います。


 (アマゾンレビューより)





 「私が一番大切に思っている」って……

あンれヤダな照れるっぺよ!!


(松井をじゃなくて、松井のメルマガをだぞ)


          ◇


 電子書籍はスマホで読むことができます。

 残念ながらパソコンでは読めな
……かったんですが、

とうとうアマゾンさん、やってくれました。




パソコンで読むための無料ソフトが配布されましたァーっ!



  (ダウンロードはこちら)
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 いままであきらめていた方もどうぞ。




 では連載の続きです。




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(109)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ところで、

すすめられるまま"ホメオパシー"を試したが
何も起きなかった、

と以前に書いた。




 ホメオパシーとは、

そのひとの病気と同じ症状をひきおこす
毒(クローン病ならば水銀)を、

害のない濃度に希釈して摂取する

というもの。




 なぜこれが、効かなかったのか? 

松本仁幸先生がホームページに
ご意見を掲載されたのだ。


 (松本医院ホームページ
  「なぜホメオパシーと減感作療法で花粉症が治らないのか?」
  http://www.matsumotoclinic.com/column/column_42.pdf




 要約すると──




ホメオパシーは減感作(げんかんさ)療法と同じで、

たとえばスギ花粉症の人に弱いスギ花粉エキスを
投与するようなものであるが、

いつも苦しんでいるものと同じアレルギーの元(抗原)
を入れるのだから

いつものアレルギー症状がひどくなるだけで、
まったくの無駄である。

また、ホメオパシーの薬にはこの花粉エキスのような
物質が1個の分子も含まれていないものもあり、

その場合は何も手を下していないのと同じなので、

西洋医学で免疫をめちゃくちゃにするよりは
マシなだけ。




──とのことである。




 なるほど、どんなに世話になっている人からでも、
勧められたらやればいいってもんじゃないねえ……。


          ◇


 しかし、そうなると一つ疑問がわく。

ではなぜホメオパシーで治る人がいるのか?




 この謎を、松本医学にのっとって、わたしなりに
解いてみた。




 まず考えられるのはプラシーボ効果である。

すなわち、「あなたは一生治りません」と医者に
言われ自らもそう信じ絶望していたのに、

「これで治ります」

「治った人がいます」

と言われたら、

それだけでどれほどすさまじいストレスから
解放されるか。




 これだけでも免疫力が高まるうえ、

ホメオパシー(に限らず、民間医療すべて)
をしているあいだは西洋医学の薬を
一切やめる人が多い。

これによってさらに免疫力が高まる。




 そしてとりわけ大きいのがカウンセリングだ。

ホメオパシーは投薬よりもむしろ患者からの
聞き取りに重点を置く。

ここにおいて生まれて初めて幼少から抑えこんできた
怒りと悲しみをぶちまける人もあるだろう。

じっさいわたしが読んだホメオパシー解説書の著者が
そうであった。

免疫を高めるために最も重要な心の回復が
なされるのだ。




 こうなれば、

免疫さえ抑えなければ、

つまり西洋医学の薬をやめたままにしておけば、

あとは時間の問題で治ってしまう。




 つまりホメオパシーは一貫して自分の免疫で
病気を治す助けをしているのである。




 これで治る人は、

漢方・鍼灸に頼らずともストレスを除くだけで
独力で免疫を元に戻せる力が残っている人、

言葉をかえれば、

まだそれほど遺伝子が損傷されていない軽症の患者

に限られる。




 すでにクローン病は治ることを知っていたわたしが、

ましてカウンセリング抜きでホメオパシーの薬だけ
飲んでも、無意味だったわけである。




 うむ、これで、すっきりした。


 (つづく)




 ※松本医院での診療を希望される方は
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com
  熟読のうえにも熟読されてからになさいますよう、
  お願いいたします。




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【小冊子】メルマガ創刊ほやほや、1日2食を体系的に書いたところを
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  いまとは別モノですが(笑) これはこれでよかったんじゃないかな
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  ◆ 編集後記
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 アマゾンに掲載した『ひざくりげ』の表紙画像が、
なぜか横にひしゃげて表示されてます。

わたしのパソコンが悪い? 

やりかたが悪い? 

うーん、わからない。




  ◆ 難病に苦しむ人を助けよう
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の苦しみは、体の痛みよりも、「一生治りません」と宣告された
 心の痛みにあります。

 その痛苦はいますぐ取りのぞくことができます。

 このメルマガを、あなたが知る難病のかたにぜひ教えてあげてください。


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  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

  内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
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  正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

  「1日2食健康法」詳しくは >> http://www.2shock.net

  「松本医学」詳しくは >> http://www.matsumotoclinic.com

 ○記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
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 "今日も読んでくださりありがとうございました!"

 発行者  松井 二郎(2食ネット代表、文筆業)

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