2015年4月15日水曜日

カードローン審査が不安な方⇒スピード審査/日経平均2万円という数値は1つの通過点!しかし、調整局面を知らせる3つのアラームも点灯中!

注目ニュース・ピックアップ
住宅ローンは何歳まで払うつもりで組むべき?
プロフェッショナルの
日経平均2万円という数値は1つの通過点にすぎない
路地ウラ気ウォッチャー
ラマダンと商売の関係って? マレーシア穴場食堂で安ウマ165円ランチを食べてみる!
プロフェッショナルの
日本株式市場には3つの買われ過ぎアラームが点灯している
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住宅ローンは何歳まで払うつもりで組むべき?

『MONEY VOICE』より

賃貸マンションに住み、長男の小学校入学を機にマイホーム購入を考え始めたご一家。5000万円ほどの欲しい家が見つかったのですが、その家を購入すると なると借入金が増えすぎてしまうことや頭金が少ない状態でローンを組むことになってしまう危険性を指摘されてしまいました。はたして──
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ピックアップ1 一万円札の価値は原価19円の紙!?
『三橋貴明の「新」日本経済新聞』より
ピックアップ2 百貨店大手、松屋が好決算!理由はインバウンド&駆け込み需要
『MONEY VOICE』より
ピックアップ3 注目の「ジュニアNISA」って何?
『MONEY VOICE』より
プロフェッショナルの声1
日経平均2万円という数値は1つの通過点にすぎない
著者
山崎 和邦
野村證券、三井ホームエンジニアリング社長を経て、武蔵野学院大学名誉教授に就任。大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は投資歴51年の現職の投資家。著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)等。山崎和邦 週報『投機の流儀』では経済動向を解説。
● 日経平均2万円という数値は1つの通過点にすぎない
● 2万円の上に長くとどまっていた時は平成大バブルの時のみ
● ITバブルの時の20,833円を超えれば24,000円があるかも
終末は一瞬、2万円の大台に乗せた。

そこでSQ値が決まったから20,008円に決まった。実は20,008円という日経平均の値は当日存在しない、「幻のSQ値」だ。

だいぶ以前にこのようなことがあり、本稿では「幻のSQ値乱含みだ」と言った。当時は偶然のその通りになったが今回もそうだとは限らない。

この2万円という数値は、この線は越えないだろうと思われた市場の一部(筆者含む)のコンセンサスを上に突き破った強さを見せた、という場味(バアジ)を示現した意味はある。だが、それ以外に2万円の数値にはマスメディアが騒ぐほどの特別の意味はない。「15年前の2000年ITバブル以来だ」と騒ぐが、日本の初の2万円乗せは28年前の昭和62年(1987年)で円高に向かう発車点での出来事だった。これは意味が大きかった。

今の2万円は、長い円高デフレと政治不作為の結果をくぐり抜けて──
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プロフェッショナルの声2
どれくらい儲かる?マレーシアRosniさんのお店の経営状況は
img
マレー人は基本的に恥ずかしがり屋な方が多く、口数も少なめ。でも今回は、なんとか地元の生活を日本のみんなに伝えたくてとお願いし、現在のお店の経営状況を店主のRosniさんに質問してみました。

まず、お店の営業時間は朝7時から15時まで。チキンや人気の野菜サラダがなくなったら早めに閉店になることもあります。

店内の15席をフル回転させ、1日に約100人のお客さんをさばきます。やはりランチタイムにあたる13時前後がいちばん忙しいそうで、客単価は5リンギット(約165円)、月間売上はしめて15,000リンギット(約50万円)になります。

それに対し、月の仕入れが6,000リンギット(約20万円)。鶏肉、野菜、お米、パイナップル、スープに使うスパイスなど、近くの朝市で買い付けるとのこと。

そのほかに、光熱費その他の諸経費が月に1,000リンギット(約3万円)──
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プロフェッショナルの声2
日本株式市場には3つの買われ過ぎアラームが点灯している
著者
藤井まり子
資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ - 貞子ちゃんの連れ連れ日記の筆者:藤井まり子が、金融資産3,000万円以上の読者に向けて送る藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート。物心ともに豊かに暮らすための「正しい地道な資産形成」について、なるべく専門用語を使わないで話し言葉で解説。
● 日本株式市場には3つの「調整局面が訪れる」アラームが点灯
● キーワードは、株価リターンペア相関、東証Reit指数、楽観論
● バブルに踊り始めた一部の個人投資家が買い始めたのかも
日本株式市場では、再び「買われ過ぎ」「短期的な株価の下落リスク」、すなわち「近いうちにそこそこの調整局面が訪れる可能性が高い!」ことを示すアラームが、点滅し始めています!

日本株は、中長期ではもちろん強気経済でOKなのですが、目先、短期的な調整が起きても、全く不思議では無い状態なのです!

「短期的な株価の下落リスク」を示すアラームについては、以下の3点があげられます!

たとえば、日本株式市場では──
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注目1 中国:1-3月期 四半期国内総生産(GDP)
日本時間11:00〜

成長率が鈍化している中国の現在は?
注目2 ユーロ:欧州中央銀行(ECB) 政策金利発表
日本時間20:45〜

量的緩和後のユーロはどう進展していくのか。
注目3 米:消費者物価指数(CPI)
日本時間21:30〜

米労働省労働統計局が発表。国民の生活水準を示す指標のひとつ。
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【株のまぐまぐ!】 2015/04/15号
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