2015年11月26日木曜日

アベノミクスは終わった…海外から相次ぐ死刑宣告/愛車の最高価格が無料でわかる!

2015/11/26 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
  ≫ 『アベノミクスは終わった…海外主要メディアによる「死刑宣告」を比較』 高野孟
  ≫ 『ISIS戦闘員は、「覚せい剤」の禁断症状でテロを起こしている』 高城剛
  ≫ 『焦る中国の「一人っ子政策」廃止が、世界に危機をもたらす』 黄文雄
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
高野孟のTHE JOURNAL
 
海外から相次ぐアベノミクス「死刑」宣言
【アベノミクスは終わった…海外主要メディアによる「死刑宣告」を比較】
 
海外の主要メディアや有力エコノミストによるアベノミクス「失敗」論が相次いでいる。

国内では前々から、安倍政権の経済ブレーンである浜田宏一内閣参与(イェール大学名誉教授)や岩田規久男日銀副総裁(前学習院大学教授)らのリフレ派経済学に対して、ケインズ派の大御所・伊東光晴の『アベノミクス批判』(岩波書店)を筆頭に、多くのエコノミストがコテンパンと言えるほどの批判を浴びせていて、本誌も一貫してその一翼を担ってきたが、内閣府が16日発表した6〜9月期GDP速報値が年率換算0.7%のマイナスで、4〜6月期の同0.7%マイナスに続いて2四半期連続のマイナスに陥ったのをきっかけに、海外から改めて一斉に「アベノミクスは終わった」などと見切りをつけるような論調が噴出した。

それは当然で、日本のマスコミはこれを政府発表通りに「景気回復の動きが足踏みを続けている」(朝日)といったまろやかな表現で伝えているが、少なくとも欧米の経済学の常識では、2つの四半期すなわち半年にわたり連続してマイナス成長になることを以て、「景気が下降局面に入った」と判断するのである。

しかも、今回の海外論調は、「新・第3の矢」と称して打ち出されたアベノミクス2.0への強い失望感とも重なって、もはや「もうちょっと様子を見ようか」という寛大さは影も形もなく、「もう終わった」とか「最初からおかしかったんじゃないの」とか、身も蓋もない批判が多いのが特徴である。

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ちょい見せ! その2
高城未来研究所「Future Report」
 
破壊活動を行うと「ドラッグと金一封」が支給されるISIS
【ISIS戦闘員は、「覚せい剤」の禁断症状でテロを起こしている】
 
13日夜(日本時間14日早朝)、パリの劇場やレストランなど複数の場所を狙った無差別テロがおき、全世界を震撼させました。直後にフランスのオランド大統領はテレビ演説で「前例のないテロが起きた」と述べるとともに非常事態を宣言し、緊張は現在もまだまだ続いています。その後、ISISが犯行声明を出しました。

先週も本メールマガジンで書きましたように、現在、欧州は第2次世界大戦以降、最大のメンタルクライシスを迎えています。難民にたいして、様々なリスクをとっても人道的な対応をすべきか否かで、欧州の人々は大きく揺れているのです。

そして、今回の事件がおきました。これによって、欧州の人々のメンタルクライシスは、より深く痛手を負ったことは間違いなく、この問題はユーロ危機などの経済問題を大きく凌駕し、欧州の存在意義そのものを問うことになっています。

さて、私見たっぷりの本コーナーでは、事の発端を先月28日にレバノンのベイルートで発覚した事件に端を見ます。CNNによれば、 10月28日レバノンの首都ベイルートの空港から覚せい剤などの薬物2トンを国外に密輸しようとしたとして、サウジアラビアのアブドゥル・モーセン・ビン・ワリード・ビン・アブドゥラジズ王子を逮捕しました。

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ちょい見せ! その3
黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
 
中国の方向転換、世界への影響は?
【焦る中国の「一人っ子政策」廃止が、世界に危機をもたらす】
 
中国で一人っ子政策が撤廃されました。30年以上にわたって続けられてきた一人っ子政策ですが、これにより人口の偏りが生じ、中国社会の歪みを産んできました。

中国は食糧危機を避けるために1979年に一人っ子政策を導入し、「4億人分の人口増を抑制できた」(担当官庁の国家衛生計画生育委員会)と自画自賛しています。

しかし、その結果として人口構成がゆがみ、国連の推計では65歳以上の比率が35年に19.5%と、現在の日本並みに高齢化する見通しとなっていました。12年には、「世界の工場」を支えてきた労働年齢人口(15〜59歳)が初めて減少に転じたため、11年までに全土で夫婦双方が一人っ子なら第2子を認めるまで制限を緩和してきました。そして、来春の一人っ子政策撤廃となるのです。

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●黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
http://www.mag2.com/m/0001617134.html
登録料:¥648(税込/月額) 週刊
台湾出身の評論家・黄文雄が、歪められた日本の歴史を正し、中国・韓国・台湾などアジアの最新情報を解説。歴史を見る目が変われば、いま日本周辺で何が起きているかがわかる!
 
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【ちょい見せまぐ!】 2015/11/26 号(毎週月・木曜日発行)
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