2015年11月1日日曜日

【1日2食】「痔瘻(じろう)」と「がん」、どうつながる

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─■■──■■── 1 日 2 食 の 健 康 革 命
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──■■─           松井 二郎
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─■■■■■■ vol.470 2015/11/ 1
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  ◆このメルマガは
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 私、松井の人生を変えた1日2食健康法を
お伝えして……いたのですが、

もうひとつ、すごいことを知ってしまったので、
いったん中断してそのことを書いています。


  ◆その"すごいこと"って?
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の原因と完治の方法です。松井はクローン病でして、
常識では死ぬまで治らないことになっていますが、
治る方法がわかっちゃいました。


  ◆これまでのあらすじ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 1日2食を提唱し難病も治す甲田光雄医学博士のもと、
クローン病の治療をはじめるも、まもなく甲田先生が他界。
途方にくれていたが、

免疫力を高めることで難病を治す松本仁幸医学博士を知り、
松本理論による治療に取りくむ。
しかし"免疫のリバウンド"は想像を絶するものだった。


          ◇




 こんにちは。松井二郎です。

 前回の続きをどうぞ。




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(127)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 「これ(痔ろう)もねえ、そのままに
しておくと、がんになるんですよ」




 わたしは固まった。




 いや、たんにリアクションに困ったのだ。




 「あはは、それはありません」

 ……とは言えない。さて、どんな表情を
つくったものか。




 痔瘻(じろう)と、がん。

どう考えてもつながらない。




 このころわたしは、いくらかがんの
勉強をしていた。

松本仁幸先生がホームページに書いて
おられるし、

その松本先生が「近藤誠の本を読みなさい」
とおっしゃるので数冊を読んだ。

おかげで、がん、といわれる状態
(あえて病気とは書かない)

について、かなり理解できたつもりである。




 がんは、老人なら自然な老化現象、

若者なら遺伝子異常である。

いまわたしががんになるとしたら
遺伝子異常だが、

痔瘻によってこれがおきることは、

どう考えても、ない。




 「おととい学会で仕入れてきたばかりの
知識ですけどね」




 え……そうなんですか。

 ならばデータとしてはそういうものが
あるということ。

なぜだ? なぜそんなデータがある?




 あ、わかった。




 薬だ。




 論文につかわれるデータは臨床、つまり
病気のひとを病院で追跡調査したもの。

ならばほぼ全員、薬を処方されていると
考えられる。

薬の9割は免疫を抑える薬だ。




 この副作用が、がんである。




 健康なひとでさえ毎日5000個の
がん細胞ができているのだ。

白血球がこれを食べているからこそ、
がんにならない。

その白血球にお休みいただいては、

単純計算で毎日5000個ずつ
がん細胞が増えていくことになる。




 さらに、免疫細胞を黙らせるために
薬はなにをしているかというと、

遺伝子を書き換えている。

「こういうタンパク質をつくりなさい」
と書いてある部分を

「つくらなくていいよ」

と変えてしまうのだ。

やがて、遺伝子が変えられたことに
気づいた細胞は、

自己修復するか、

修復不能のばあい自殺する(アポトーシス
という)。

では修復は100%うまくいくかというと、

一定の確率でミスがおきる。

このミスによってつくられる細胞が、
がん細胞である。




 ということは。

西洋医療の患者を追跡調査すれば、
十中八九、

がんが増えるというデータが得られる、

と予想できる。


          ◇


 わたしの表情が固まっていたから
であろうか、

さきに医師のほうが顔を崩して

「どうでしょう、年明けには、
レミケードしますか」

笑っておっしゃった。

「ほんとうによくなりますよ。
レミケードがいやなら、
ヒュミラというものがあります。
いろいろあるんですよ、薬は」




 またリアクションに困った。

 「だからがんになるんですってば」

 ……とは言えない。




 がん、という言葉をだしたのは、

脅してでもラクにしてやりたい、
との親心だろう。

そう思えば、ありがたい。




 しかし、そろそろ完治させないと
ヤバいな。

お薬のススメも激化しよう。

ああ、エレンタールを飲んでいた
2年が惜しい。




 ところで"ヒュミラ"とは、どんな薬
だろうか?




 松本先生の文章のなかで名前だけは
見たことがあった。

この箇所だ。


          ◇


 クローン病と診断されると、

「原因が全く分からない、従って治らない」

というとんでもない間違った説明を医師に
されて、

下痢などの症状をとるために、免疫を落とす
ペンタサやアサコールやレミケードや


ヒュミラ


を使われだします。するとますます免疫力
が落ち……




(松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com/clone/letter/TH_2.pdf より引用)


          ◇


 うーん、調べるまでもないような。

でも、これからも医師にすすめられることは
容易に想像できるのだし、

いちおう知識を入れておかねば。




 帰宅後、さっそくネットで検索してみた。

ヒュミラ、

と。




 製造元であるエーザイのホームページが出た。

 おいおい! 

「医者用」と「患者用」と、分けてページを
つくってあるぞ。




 これは一体どういうことだ?


 (つづく)


 ※松本医院での診療を希望される方は
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com
  熟読のうえにも熟読されてからになさいますよう、
  お願いいたします。




  ◆ 1日2食ショッピングモール
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <食品>


【玄米】無農薬のうえに真空パックで届く、うますぎる玄米
  (※百姓アグリさんホームページへ移動します)
  http://agri-1.com




【青汁】1日2食を広めた甲田光雄先生が提唱された、これが本物の青汁です
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  絶版になっていた『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』
  が電子書籍になってよみがえりましたぞ
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  『クローン病中ひざくりげ』も電子書籍版は読みやすいですぞ
  http://www.2shock.net/ebook/




  ◆ 編集後記
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ちなみに近藤誠医師の本を読んだなかで、特に
オススメだとおもったのがこちら。


 『がん治療総決算』
  http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167620073/jironosyosai-22/


 がんが怖いのは、「なんだかよくわからないから」です。

たいてい恐怖という感情は対象が不明確なときにおきます。
正体がわかれば、まあそれでも怖いんですが、

がんそのものに対する怖さはなくなる。




 それと、

がんについてではないけどもう1冊。


 『成人病の真実』
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 これを知っているだけで、病院にお金を払って
健康を害することがなくなるでしょう。

そろそろやってくるインフルエンザ予防接種とか。




  ◆ 難病に苦しむ人を助けよう
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の苦しみは、体の痛みよりも、「一生治りません」と宣告された
心の痛みにあります。

 その痛苦はいますぐ取りのぞくことができます。

 このメルマガを、あなたが知る難病のかたにぜひ教えてあげてください。


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   読みやすい電子書籍版もあります
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 ○甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

  内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
  ください。何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

  正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

  「1日2食健康法」詳しくは >> http://www.2shock.net

  「松本医学」詳しくは >> http://www.matsumotoclinic.com

 ○記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


 "今日も読んでくださりありがとうございました!"

 発行者  松井 二郎(2食ネット代表、文筆業)

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