2015年8月5日水曜日

<無料>老後資金をコツコツ増やす株式手法/東芝問題で注目!監査法人って何をチェックしてるの?失業率アップが好景気の兆しってどういうこと?

注目ニュース・ピックアップ
住宅ローンって何で借り換えるの?借り換えることで得られる『2大メリット』を解説!
プロフェッショナルの
監査法人が上場企業を監査する時のチェックポイント
プロフェッショナルの
失業率アップは好景気の兆しかも?
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今年の8月は荒れ模様?大きく動けばチャンスも広がる!
今週の重要経済指標カレンダー
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住宅ローンって何で借り換えるの?借り換えることで得られる『2大メリット』を解説!

『MONEY VOICE』より

住宅ローンの借り換えには、大きく分けて2つの目的があるといえます。1つ目は、すでに借りている住宅ローンの金利よりも低い金利のローンに借り換えて、利息および総返済額を減らす、というもの。これは、借り換えのメリットとして、一般的にイメージされているものでしょう。
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ピックアップ1 「成功するデイトレーダー」に必要な7つの条件
『FPO公式[FX・株式投資 応援メルマガ]』より
ピックアップ2 サムスン電子が決算微減。要因は中国・ロシアのサムスン離れ?
『本格株式講座 世界情勢最新分析報告書』より
ピックアップ3 不動産投資において地震のリスクを回避するためにはどうすればいい?
『知識『 ゼロ 』でもスタートできる不動産投資52のコツ』より
ピックアップ4 一気にドル買い進行か?「米GDPが予想以上の数字なら大きな反応に」
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プロフェッショナルの声1
監査法人が上場企業を監査する時のチェックポイント
著者
平林 亮子
公認会計士。公認会計士集団アールパートナーズ代表。ベンチャー企業のコンサルティングを行うかたわら、講演活動やマスコミなどでも活躍。毎月どこかの上場企業の株主総会に個人株主として参加中。まぐまぐでも大人気有料メルマガ平林亮子の晴れ時々株主総会を配信中。
● アメリカの粉飾事件から日本ではJ-SOX法という法律がつくられた
● 市場があまり混乱しなかったのは不気味
● 粉飾の歯止めになるよう監査法人は2つのポイントをチェックしている
みなさん、こんにちは。公認会計士の平林亮子と申します。メルマガをお読みいただき、ありがとうございます。株主総会で見聞きしたことや、上場企業、株式会社などについて、つれづれなるままに綴っております。

エンロンは約1200億円。
ワールドコムは約1兆3000億円。

世界中を驚かせた、アメリカの粉飾事件を覚えているでしょうか。これだけの額の粉飾をし、両社とも、倒産しました。

ちなみに、近年の日本の粉飾事例では、カネボウが約2000億円、ライブドアが約50億円。なお、上記の金額は、BLOGOS『「東芝は明らかに粉飾」と専門家[過去の粉飾事件に匹敵する巨額さ』(7月25日)を参考にしました]。

エンロンの粉飾事件では、会計事務所も加担したとして、当時5大会計事務所の1つであったアーサーアンダーセンまで消滅しました。粉飾に加担したのですから当然と言えば当然ですが──
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プロフェッショナルの声2
失業率アップは好景気の兆しかも?
著者
馬渕 治好
馬渕治好の週刊「世界経済・市場花だより」を発行中。最新の世界経済・市場動向をさぐる「ブーケ・ド・フルーレット」(略称:Bdフルーレット)。この代表である馬渕治好が、めまぐるしく変化する世界の経済や市場の動きなどについて、高水準の分析を、わかりやすく解説します。
● 失業率は悪化したが非自発的な離職、非自発的な離職は減っている
● 求職者が増えると、失業率は一時的にアップする
● 雇用を増やして労働時間を短縮する動きに企業が踏み出している
7/31(金)に発表された日本の6月の失業率は、前月比で0.1%悪化しました。

ただ、失業者数をみると、前月比(季節調整済)で4万人増加しているものの、このうち非自発的な離職(本人が仕事を辞めたくないにもかかわらず、解雇や勤め先の倒産などで辞めざるを得なかった)による失業者は2万人減っており、自発的な離職による失業者も4万人減っています。

では、なぜ失業者が増えたかというと、これまで働く気がなかった(あるいは、働く気はあったが、景気が悪くどうせ仕事を探しても見つからないだろうとあきらめていた)人、したがって就業者でも失業者でもなかった人が、景気回復をみて、新たに職を探そうとしたところ、まだ見つかっていないという形の失業者が、11万人増えたことによります。

男女別に失業者を見ると、女性の失業者増が多いため──
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プロフェッショナルの声2
今年の8月は荒れ模様?大きく動けばチャンスも広がる!
著者
aqua
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● 薄商いの8月は相場が大きく動きやすいという傾向も
● 8月の季節性が振幅を大きくしている側面は否めない
● 大きく動けばチャンスが広がる可能性が
8月といえば国内投資家の多くが夏季休暇やお盆休み、海外投資家もバカンス入りとなるため出来高が低調になりやすく、薄商いであるために相場が大きく動きやすいという傾向があります。

8月に相場が大きく動いたケースとしては、90年8月のイラクのクウェート侵攻、91年8月にはソ連でクーデターが発生しゴルバチョフが失脚、いわゆる「レッドマンデー」で急落。98年の8月は「ロシア危機」。ルーブルが暴落し、ロシアは国債償還の5年延期を発表、同国は事実上のデフォルト(支払い不能)状態に陥ったことで世界経済が混乱。

07年8月はいわゆる「パリバショック」で、フランス銀行大手のBNPパリバがサブプライムローン関連商品を組み入れたファンドの解約凍結を発表し、その後のベアー・スターンズの経営危機、リーマン・ブラザーズの経営破綻、そして金融危機へと続く序章となりました。いずれのケースも海外発の悪材料が発端となっています。

また、マーケットには「8月の円高」という言葉が──
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重要経済指標カレンダー
カレンダー
注目1 英:英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
日本時間20:00~

ギリシャ問題が落ち着いた今、イギリスの動きは?
注目2 米:7月 非農業部門雇用者数変化
日本時間21:30〜

米国の雇用情勢を計り、利上げ時期に関る重要指標。
注目3 日本:日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
未定

今後の日銀の方針やいかに?
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【株のまぐまぐ!】 2015/08/05号
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