先日、なかなか興味深い調査レポートを見かけました。放課後NPOアフタースクールという団体が発表した、「小学生が夏休みにやりたいこと」調査です。
その中で、上位には屋外の活動がいっぱいランクインしていました。子どもたちが外遊びを必要としていることが如実に表れていますね。
また、レポートではもう1つ重要な点に触れられています。それは、『何を』したいかではなく、『誰と』したいか、というポイント。
「何をしたいか」を問うたにもかかわらず、多くの回答には「友だちと」「みんなで」など、『誰と』についての一言が含まれていたとのこと。これもまた、子どもにとって必要なことがハッキリと表れていると言ってよいでしょう。
今号でお伝えしたいのは、これから夏休みの計画を立てる際に、このことを意識しましょう! ということ。
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