2015年8月21日金曜日

【1日2食】賭け

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☆─■■■■─────
─■■──■■── 1 日 2 食 の 健 康 革 命
─■■──■■─
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──■■─           松井 二郎
─■■──■■
─■■■■■■ vol.463 2015/ 8/21
──  (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html






 こんにちは。松井二郎です。

 こんなメールをいただきました。




> ネットのニュースを見ていたら松井さんの名前が!
> 嬉しくなって報告しちゃいます〜。
>
> http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_151801/
>
>
>
>
>  朝食を抜くと健康になる?
>   食事の回数減で寿命が延び、体調不良も解消?
>
>    Business Journal / 2015年8月18日 6時0分
>
>
> 「朝食は体に悪い」との説が話題になっている。
>
> 『朝食有害説─「一日二食」で健康に生きる』
> (渡辺正/情報センター出版局)、
> 『生活習慣病に克つ新常識─まずは朝食を抜く!』
> (小山内博/新潮社)、
> 『栄養学常識のウソを突く─長生きしたければ朝食は抜きなさい』
> (著:東茂由、監修:甲田光雄/河出書房新社)、
> 『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか』
> (松井二郎/サンマーク出版)、
> 『朝食を抜くと健康になる』
> (石原結實/PHP研究所)
> など、朝食の抜くことで健康になると主張する著書も相次ぎ、
> その正当性も明らかになりつつある。(後略)
>
>
>
>
> 世間でもよく知られていると思われる人たちの中にしっかり入ってます。
> おめでとうございます〜。
>
> とりあえずご報告まで。
> サガでした。


          ◇


 なんとっ!

 そうそうたる名前の中に、ひとりだけ
「だれそれ?」って人が(笑)

 恐縮するなあ。

みんな先生と名のつく人の中、私だけ
ただの病人、

というよりゾンビだもんなあ。




 それはさておき、この記事すごいですよ。

続きを読むと──。


          ◇


 その主な理由としては、朝食を摂ることで身体機能が
低下するというものだ。

(中略)

 そもそも多くの国で、人間は古来一日2食だった。

日本でも江戸時代中期までは2食で、後期から武家が
3食にし始め、農家は明治時代から3食になった。

 それがいまや学校では、

「朝ごはんを食べた子と食べなかった子では、集中力に
差が表れ、毎日朝ごはんを食べている子は、毎日食べて
いない子に比べて成績が良い」

というデータを示し、必ず朝ごはんを食べるように指導
する。農林水産省も同様の指導をしている。

(中略)




 朝食が重要との説は理にかなっているように思える。

だが、それが内臓にとって良いことの証明にはなって
いない。

さらに、胃に食べ物がない状態のほうが脳はよく働く
との研究結果もあり、

朝食を摂ることが成績向上につながるとは言い切れない。




 また、朝は胃腸がまだ十分に覚醒しておらず、

そこへ無理に食物を詰め込むことは負担が大きく、
十分に消化されない。

無理して朝食を摂り続けると、胃酸の出が悪くなり、
胃を弱める可能性がある。

朝食を摂る場合でも、起きてから数時間空けること
が望ましい。




 理想的には、午後6時ごろに夕食を摂り、10時ごろ
に就寝し、翌朝4〜5時ごろに起床、

朝食は摂らずに12時ごろに昼食を摂るというサイクル
が最も健康的だ。




(infoseekニュースより引用。記事全文はこちら)
 http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_151801/


          ◇


 なにがすごいって、この記事、

"こんな(変わった)説もあるよ"ではなく、
断定してるんです。

「〜十分に消化されない。」とか、

「〜ことが望ましい。」とか、

「〜というサイクルが最も健康的だ。」
とか。




 さらには農水省の批判という荒技をキメる
堂々たる気迫。

 これを書かれた方もきっと、朝食抜きを
やってみてガク然とされたのでしょう。

朝食が体にいいなんてウソじゃん! と。




 こんな記事をみるとニショッカー(2食家)
の血がさわぎます。

 私の計画としては、クローン病が治りしだい、

タイトルどおり1日2食のメルマガに戻るつもり
なんですが。




 はやく人間になりた〜い(ゾンビなので)。




 ニュースを教えてくれたサガさん、
どうもありがとうございました♪


          ◇


 さて、このニュースサイトをウロウロ
してたら、

「なんだこの記事は!?」

気になる見出しが目に飛びこんだのです。
──


          ◇


 「嘔吐」の次は「吐血」
  …永田町駆け巡る安倍首相の健康不安説

   日刊ゲンダイ / 2015年8月20日 9時26分




 9月末に自民党総裁の任期が切れる安倍首相の無投票
再選情報をメディアがしきりに流す一方、永田町では
健康不安説が再び駆け巡っている。

それも、持病の潰瘍性大腸炎の悪化による「下血」ばかり
ではなく、「吐血」というから穏やかじゃない。




 安倍首相の「吐血騒動」を報じたのは、19日発売の
「週刊文春」。

6月30日午後7時を回った東京ステーションホテルの
客室で騒ぎが起きたと書いている。

稲田朋美政調会長やJR東日本の冨田哲郎社長、大塚陸毅
相談役と会食中に

「突然気分が悪くなった総理が、トイレに駆け込み、血を
吐いたというのです。(中略)慶応大学病院の医師を呼び、
総理は診察を受けたと聞きました」

という官邸関係者のコメントが載っているのだ。




 文春は同じ関係者の「痰に血が混じっただけ」という
コメントも紹介していたが、

体調不良は日付が変わった7月1日も続いた。

安倍首相はこの日、霞が関で始まった「ゆう活」のPR
のため、

午後5時から国立西洋美術館(東京・上野)でボルドー展
を鑑賞し、近くの定食屋でビールやホッピーを飲みながら
ハムカツを平らげた。

その後、富ケ谷の私邸に帰る道中の信号がすべて青になった。

これが「急激な腹痛」のためだったというのである。




(infoseekニュースより引用。記事全文はこちら)
 http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_272511/

          ◇


 ことの真偽はともかく、

わたしが「完治」にこだわるのは

こういう事態をおそれてのことなのです。




 薬をつかうか、自らに強烈なストレスを
課せば、

前者は人工のステロイドホルモン、

後者は天然のステロイドホルモンによって
症状は出なくなります。




 化学物質とヘルペスウイルスを排除しよう
とする免疫のはたらき

(これが難病)

がほぼ停止するからです。




 ステロイドホルモンが白血球の核に入りこみ
遺伝子をオフに書き換えるので、

必要なタンパク質を転写できなくなって
免疫が機能しなくなるのです。




 しかしオフになった遺伝子はいつかオンに戻り、
封じられていた症状がいちどに出ます

(免疫のリバウンド)。




 また、ステロイドは体のすべての細胞に入るので、
体じゅうの遺伝子がオフ・オンされ、

オフのときは必要なタンパク質がつくられず、

オンになると修復に失敗した遺伝子がおかしな
タンパク質をつくるようになる。

すると元の病気とは別の、新しいわけのわからない病気

(こんどこそ真の難病)

になる。




 免疫を抑える治療をすれば必ずこうなるのです。




 首相という最高に栄誉ある職務を、たとえ数年でも
できればそれでいい、

という考え方もあるでしょう。

 私も、フッと、そう思うことがあります。

歳をとってから治るより、

いま、一瞬でも元気になって、やりたいことを
やるべきでないか。




 でも、いまだって、完全になんにも
できないわけでなし、

完治させて、一瞬ではなく、死ぬまで
やりたいことをしたい。

でも……治らなかったら? 

──と、ここでいつも悩むんですが、

ま、賭けです。




 最悪、死ぬまで治療が終わらなかったと
しても、

クローン病で血は吐きません。




> 近くの定食屋でビールやホッピーを飲みながらハムカツを
> 平らげた。
>
> その後、富ケ谷の私邸に帰る道中の信号がすべて青になった。
>
> これが「急激な腹痛」のためだったというのである。




 そういえば私も、道ばたで気を失いそうな
腹痛におそわれていたなあ。

この気持ち、わかる。

私以外の人と車をぜんぶ止めたかった。

それをできる人がいるのが驚きだが、
それはどうでもいいが、

そういえば今、ここまでの腹痛は、ない。




 賭けは、あながち外れてないんじゃないか。




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  ◆ 編集後記
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 正確には「賭け」じゃないんですよね。

確実に治らない治療と不確実だが治る治療
の2択なら、

後者のほうが勝率がいい、のではなく

前者は勝率ゼロなので賭けが成立しません。

 けっきょく私は安全牌をとってるだけ
ってことです。




  ◆ 難病に苦しむ人を助けよう
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の苦しみは、体の痛みよりも、「一生治りません」と宣告された
心の痛みにあります。

 その痛苦はいますぐ取りのぞくことができます。

 このメルマガを、あなたが知る難病のかたにぜひ教えてあげてください。


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 ○甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

  内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
  ください。何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

  正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

  「1日2食健康法」詳しくは >> http://www.2shock.net

  「松本医学」詳しくは >> http://www.matsumotoclinic.com

 ○記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


 "今日も読んでくださりありがとうございました!"

 発行者  松井 二郎(2食ネット代表、文筆業)

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