「レクレア」ですが、美容サロンや美容外科でよく紹介されている、食べた後に飲んで太らないようにする薬のことです。主成分は、2種類の麹菌であり、これに含まれる7つの酵素がタンパク質、炭水化物、脂質、乳糖、食物繊維を分解してくれると言われています。
実際にレクレアを使った実験では、お湯で溶かした片栗粉をお団子状にして、そこに「レクレア」の顆粒を入れ、かき混ぜるとお団子状の片栗粉がサラサラに溶けてしまい、液体になってしまいます。片栗粉は、御飯、パン、パスタなどと同じ成分でできているため、レクレアを服用すると胃腸の中にある食物残渣が溶けて流れていき、余計な吸収を受けずに排便されると考えることができます。
ここまでは理論的なお話で、実際どうなのか? 効果があるのか? についてこれからご報告申し上げます。
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