2013年2月28日木曜日

ゴルフの練習は今すぐやめろ!?/週末に出かけたい!『ひな祭り・梅まつり』特集号!【旅まぐ】

2013/02/28 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
旅まぐ
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【今週の旅の目次】
郷愁の原風景

地球の歩き方〜海外特派員だより〜

まぐまぐからのお知らせ

広報ひとみの京都だより
 
【編集部より】
 今週の『郷愁の原風景』は、ひな祭り 梅まつりを特集です!
 『広報ひとみの京都だより』では地元の人が通う絶品親子丼の老舗をご紹介します。
 今週も『旅まぐ』をゆっくりとお楽しみください。
 

 日曜日は桃の節句。そこで今回は、各地で行われるひな祭りをご紹介します。また、「オススメ旅情報」では、梅まつりインフォを。

「日本三大つるし飾り」のひとつに数えられる、稲取温泉の「雛のつるし飾り」。伊豆の小さな海辺の街では、『雛のつるし飾りまつり』(1月20日〜3月31日)が開かれています。

 江戸時代に端を発するつるし飾り。当時、一般家庭にとっては高嶺の花だったお雛様の代わりに手作りの人形をつるし、娘の無病息災・良縁を祈ったのが始まりなんだそうです。3月3日には、全国から寄せられた「雛のつるし飾りコンテスト」の優秀作品が発表されるとのこと。その会場となる文化会館雛の館につるされた9900個もの雛飾りは圧巻の一言です。

 稲取のつるし飾りと同様、江戸時代に起源を求めることができるといわれる、岩手県水沢地方の「くくり雛」。厚紙の部品の上に綿をのせ、布で包み組み合わせるという押し絵の技法で作られた雛人形で、この地方では綿を布で包むことを「くくる」ということから、その名がついたそうです。

 このくくり雛が一堂に会するのが、『奥州水沢のくくり雛まつり』(2月27日〜3月3日)。

 お内裏様や五人囃子はもちろん、歌舞伎などを題材にした人形も飾られるひな壇の賑やかさに、思わず笑みがこぼれる─。そんな幸せな気分にさせてくれるひな祭りです。

 ひな祭りのもとになったといわれているのが、穢れを託した雛人形を水に流し清めるという「流し雛」。今も各地に残る民俗行事で、光琳の梅で名高い世界遺産・下鴨神社でも、厳かな雰囲気の中、毎年行われています(3月3日、受付は10時より)。

 宮司さんや舞妓さん、さらに一般のお客さんの手により流された桟俵(さんだわら)は、京の都に春の風情を加えてくれます。

 3月3日を日曜日で迎えられるのは11年ぶり。暦のめぐり合わせに感謝しつつ、ひな祭りに出かけてみてはいかがでしょうか。



吉野梅郷梅まつり(2月23日〜3月17日)
文豪・吉川英治も愛した青梅梅郷。
その名のとおりの梅の郷へぜひどうぞ。

梅産祭(3月3日)
京都市右京区に鎮座する梅宮大社にて。
特製梅ジュースもふるまわれるそうです。

夢たちばな観梅会(2月23日〜3月3日)
福岡八女の谷川梅林、3万本もの白梅が迎えてくれます。
会場内にはワインセラーも。

 
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クロアチア・ザグレブ 春を告げる花 ミモザ
 カーニバルが終わり、ザグレブではイースターのお祭りムードが漂い始めました。イースター(復活祭)は、キリストの復活を祝う宗教的なお祭りですが春を迎えるお祭りとしても人々に広く親しまれています。

 "イースター"の語源は、北方神話の春の女神「Eostre」に由来するそうです。もとは異教徒(キリスト教徒ではない人々の)春のお祭りでしたが、ヨーロッパでキリスト教が信仰されるようになるにつれ、キリスト教と土着の民俗信仰が融合され『イースター(キリストの復活を祝う春のお祭)』として広く普及しました。

 イースターはクリスマスと並び、キリスト教文化圏では大切な行事のひとつ。お店ではタマゴやウサギちゃん型のイースターチョコレートが大量に並べられ、賑やかなお祭りムードが漂っています。

 このようにイースタームードが始まり、積もっていた雪もようやく溶け「そろそろ暖かくなるかな〜♪」と思っていた矢先、ザグレブではまた雪が積もりました…。

 ドラツ市場にあるおばちゃん像の頭の上にも雪が積もっています。

 まだしばらく雪景色に包まれそうな寒いザグレブですが、最近ドラツ市場の花屋さんで『ミモザ』をよく見かけるようになりました。


 ヨーロッパではミモザは"春を告げる花"。どんより曇り空が多いザグレブの冬空ばかり見てきたので黄色い可愛らしいミモザを見ると「春はすぐそこなんだ!」と気持ちがパッと明るくなります!

 春よ来い〜早く来い〜♪

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広報ひとみの京都だより
京都 錦市場 老舗まるきの親子丼
 
 こんにちは。第3回目の『広報ひとみの京都だより』は、「そろそろお食事処を…」とのリクエストにお応えして、地元の方が通う老舗の親子丼の名店をご紹介します。

 せっかく京都に来られたのであれば、ぜひ味わっていただきたいのが関西風のお出汁。そんな美味し〜お出汁の効いた親子丼を味わえるお店が、錦市場にある『まるき』です。
 
広報ひとみの京都だより    ふわふわの卵に程よい大きさの鶏肉が絶妙の食感を生み出している親子丼、言葉に表せないほどの美味しさ!ちょっと山椒をふれば、さらに風味が増して思わずお替りがしたくなるほどです。

 しかもお値段、700円。京都の錦市場でこの価格…、はっきり言ってお安いです。
 
 ほかにも、にしんそば(730円)やカレーうどん(670円)もきちんとお出汁が効いていて、とってもオススメ。

 遠方から来られると、どうしてもガイドブック頼りになってしまい、気がつけば高級店へ…、ということも多いと思います。もちろん高級店でしか食べられないお料理もまた一興、ですが、ホッとできる庶民の味をお求めならぜひ『まるき』でほっこりしてみてください。

 あー、書いてて食べたくなってきちゃいました!

今週のポイント!
広報ひとみの京都だより まるき
錦市場に古くからある蕎麦屋。地元の方が通うため、観光価格ではないのが魅力。モットーはズバリ、「安くておいしい」。営業時間は12時〜18時。
住所:京都市中京区錦小路通寺町西入ル
 
広報ひとみ 広報ひとみ
まぐまぐ広報担当。勤務地は京都。入社4年目の24歳。
好きな食べ物はカレーとグミ。あとちょっと匂いフェチです。
ツイッターではお知らせ情報やランチをつぶやいています!
広報ひとみのツイッターはこちら⇒ @hitomi1000
 
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【旅まぐ】 2013/02/28 号(毎週木曜日発行)
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スタッフ :大原広軌 本村彰英
 
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