2015年10月15日木曜日

ISの黒幕はアメリカ?プーチンの野望とは?世界の裏の動きを読む記事特集/管理・経営・人事などのハイクラス求人多数

2015/10/15 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
  ≫ 『ISの黒幕はアメリカ?シリア騒乱で炙りだされた「米国の戦争屋」』 高城剛
  ≫ 『進撃のロシア、IS空爆は「迷走オバマ」を救うためだった?』 高野孟
  ≫ 『遂に海軍も参戦。ロシア在住25年の識者が予見する「プーチンの野望」』 北野幸伯
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
高城未来研究所「Future Report」
 
世界が直面しているのは、「テロとの戦い」ではない
【ISの黒幕はアメリカ?シリア騒乱で炙りだされた「米国の戦争屋」】
 
先日、ロシアのプーチンが国連総会に10年ぶりに出席しました。そこでの演説と目的は「テロの一掃」です。

現在、欧州を中心に中東から世界中へ溢れ出ているシリア難民の元凶は、数年前までアサド政権だと言われてきましたが、インターネット時代に暴かれる真実が少しづつ浸透し、どうやら民主的に選ばれているアサド政権の問題ではなく、米国共和党軍産複合体やイスラエルによって作られたISISや反政府ゲリラこそが大きな問題だ、という構造的な事実がわかってきました。

現在、共和党のマケイン議員とISISのトップといわれるバグダディの会議写真が出回り、真偽も含め大問題になっています。すなわち、中東の問題は本メールマガジンで何度かお話ししていますように、米国民主党穏健派と米国共和党旧主流派の戦いにあります。いわゆるネオコンが民主主義をシリアに輸出しようとし、そこに軍産複合体が乗ってメチャクチャになった背景があるのです。

そこで、この混乱を抑えるために立ち上がったのが、ロシアのプーチンです。

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●高城未来研究所「Future Report」
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今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。
 
ちょい見せ! その2
高野孟のTHE JOURNAL
 
ロシアのIS空爆
【進撃のロシア、IS空爆は「迷走オバマ」を救うためだった?】
 
プーチンは、9月28日にオバマと会談した翌日に、シリアで対ISの爆撃作戦を開始した。会談ではシリアのアサド政権の扱いについて意見の対立が解けなかったと報じられているが、オバマの少なくとも暗黙の了解がなければプーチンはこんな行動をとるはずがない。この問題でのロシアの姿勢についてのマスコミの解説はほとんど見当外れで、「弾圧と内戦で自国民25万人を死に追いやった極悪非道のアサド大統領と妥協の余地があるわけないだろうに」という大前提で「ロシアが長年の盟友を守り自国の権益を保つために国際社会に逆らって横車を押している」という調子の「米国発」の情報操作に屈している。いずれ本格的に論じようと思うが、要点は、

(1) アサドが市民に対して抑圧的な独裁体制を敷いてきたのは事実だが、それは(イラクのフセインやイランの宗教者たちと同様)戦乱の中東で国家破綻を防ぐにはそうするしかなかったからで、彼の人品骨柄が「極悪非道」であるかどうかというようなレベルの話とは次元が違う。

(2) アラブの春の波がシリアにも押し寄せて市民の民主化要求デモが始まったこと自体は正当なことで、シリア市民が内から独裁を跳ね返して体制変革に挑む可能性を示したものであるし、それに対してアサドが力で圧し潰そうと弾圧したことは不当極まりなく、非難されてしかるべきである。

(3) しかしその時に米国のネオコン過激派が手を突っ込んで、反体制派に資金や武器を提供して、これをアサド政権打倒の内乱に持ち込んで行くよう促したのは(ウクライナの場合と同様)致命的な間違いで、それが多数の市民の殺傷とISの台頭、数百万人の難民を生み出した決定的な要因である。

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ちょい見せ! その3
ロシア政治経済ジャーナル
 
プーチンがアメリカにとどめを刺す方法
【遂に海軍も参戦。ロシア在住25年の識者が予見する「プーチンの野望」】
 
米軍は、1年以上もイスラム国を空爆しつづけ、まったく何の効果もありませんでした。むしろイスラム国の支配地域は拡大し、シリアのアサド政権をおびやかすようになってきた。それでロシアは、「アメリカは、イスラム国をアサド打倒のために利用している」と見ているのです。

一方ロシアは、「中東の事実上の同盟者アサドを守る」という目的がはっきりしているので、ガンガンやっています。

さて、今回は、「こうすればプーチン、アメリカにとどめを刺せるよね」という方法について。もちろん、私の空想です。空想ですが、「ありえるシナリオ」でもあります(私自身は、アメリカの完全没落を願っていません。対中国で日本が困ることになるからです。世界経済もメチャクチャになるでしょうし)。

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