2015年10月21日水曜日

【1日2食】なぜ体調が良くて数値が悪い?

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─■■──■■── 1 日 2 食 の 健 康 革 命
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──■■─           松井 二郎
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─■■■■■■ vol.469 2015/10/21
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  ◆このメルマガは
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 私、松井の人生を変えた1日2食健康法を
お伝えして……いたのですが、

もうひとつ、すごいことを知ってしまったので、
いったん中断してそのことを書いています。


  ◆その"すごいこと"って?
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の原因と完治の方法です。松井はクローン病でして、
常識では死ぬまで治らないことになっていますが、
治る方法がわかっちゃいました。


  ◆これまでのあらすじ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 1日2食を提唱し難病も治す甲田光雄医学博士のもと、
クローン病の治療をはじめるも、まもなく甲田先生が他界。
途方にくれていたが、

免疫力を高めることで難病を治す松本仁幸医学博士を知り、
松本理論による治療に取りくむ。
しかし"免疫のリバウンド"は想像を絶するものだった。


          ◇




 こんにちは。松井二郎です。

 連載の続きをどうぞ。




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(126)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 2014年12月

(松本医学での治療開始から4年7ヵ月)。




 血液検査のため、近所の病院へ。

 栄養剤"エレンタール"をやめてから
最初の検査だ。




 エレンタールをやめた効果は絶大で、

毎日39度ちかく出ていた熱がピタリと
おさまり、

40キロまで減ってしまった体重も

じわじわ増えてきて42.5キロまで
回復した。

それが数値にどう反映されているか。

楽しみだぞ〜。




 「でも"CRP"は期待できないかもなあ」

 CRPとは、

C多糖類リアクションプロテイン
(C多糖類反応性タンパク質)

の略で、

炎症のひどさを知るのに使われる値だ。




 CRPの仕事は免疫の攻撃力を高める
ことである。

異物にひっついて、白血球がこれを攻撃
しやすいようにする。

だからこの値が高いほど、免疫と異物との
戦いが激しい、

つまりクローン病がひどいことを意味する。




 きょうもまだ、腹がかなり痛む。

ということは……。


          ◇


 「CRPは4.3です。前回よりも
悪いですね」




 担当医はパソコンのモニターを
見ながら言った。

2ヵ月前は1.8だったのだ。

うーん、やっぱりね。

でも、上がるのは予想していたけど、
けっこうハネ上がったな。

食欲が出てから、少食とはいえ、わりと
ふつうのものを食べてたからか。

やはり、甲田療法、とまではいかなくても、

それに近い食生活は必要なのかな……。




 いや、まてよ。




 もしかして、これでよいのでは?




 本来、いままでもこの数字が出ているべき
だったのではないか? 

1.0なんて低い数字は、

まだ「出てはいけなかった」んじゃないか?




 つまりだ──

栄養剤エレンタールを飲んでいるあいだは、

白血球がこれを異物として認識し、

1日900キロカロリーもの大量の異物を
攻撃するだけで手一杯であった。

そのため腸に沈着している化学物質との
戦いがなおざりになっていた。

それがCRP(炎症度)1という
低い数字となってあらわれていた。

まだ、そこまで下がるべきでは
なかったんじゃないか? 




それが、

エレンタールとの戦いがなくなったので、
化学物質との戦いが再開した。

だから本来の炎症のひどさに戻った

──のではなかろうか?




 だとすれば、これは、良いことだ。

"免疫のリバウンド"だ。

停滞していた免疫力アップの治療が、
またうまくいきはじめている、

のかもしれない。




 ていうか、

エレンタールを飲んでいたここ2年くらい
治療が停滞してたんじゃないのか……。




 「アルブミンは3.1です。これは
よくなっていますね」

 栄養状態のよさをあらわすタンパク質
である。

これは高いほうがいいのだ。

前回は2.7だった。




 栄養剤をやめたら栄養状態がよくなったらしい。


          ◇


 「おしりのほうはどうですか」




 さんざん述べたので詳述しないが、

直腸からおしりの皮膚まで穴があいて
いるのだ。




 「膿(うみ)はたまりますが、
瘻孔(ろうこう)から出ています」

 このように体内から皮膚まで貫通
している孔(あな)を瘻という。

 「瘻孔から排膿(はいのう)あり、と」




 医師はパソコンに打ちこんでから、

 「これもねえ。そのままにしておくと、」

こちらに向き直って、

「……がんになるんですよ」


 (つづく)




  ◆ 1日2食ショッピングモール
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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【玄米】無農薬のうえに真空パックで届く、うますぎる玄米
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  ◆ 編集後記
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 家に残ったエレンタール、返すことも
できないし、

ありがとうを言って捨てました。




  ◆ 難病に苦しむ人を助けよう
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の苦しみは、体の痛みよりも、「一生治りません」と宣告された
心の痛みにあります。

 その痛苦はいますぐ取りのぞくことができます。

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  参考文献としていますが記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

  内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
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  正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

  「1日2食健康法」詳しくは >> http://www.2shock.net

  「松本医学」詳しくは >> http://www.matsumotoclinic.com

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 "今日も読んでくださりありがとうございました!"

 発行者  松井 二郎(2食ネット代表、文筆業)

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