2011年5月21日土曜日

[週刊まぐジン!] 朝比奈一郎氏×家入一真氏、異色の対談がついに実現!

2011/5/21 発行
週刊まぐジン イチオシ
週刊まぐジン
Vol.017 / 2011.5.21
震災関連の情報はこちらにまとめております。

石川遼選手も聞き流すだけで英語が話せるように!
今週のまぐまぐ!
時代劇中、江戸の町のど真ん中でよからぬ輩が堂々と悪事を働いているようなシーンがよくありますが、当時、そんなことはありえなかったそうです。というのも、江戸市中の各町内には、庶民を守る鳶の頭たちが目を光らせていたからだとか。
もしも鳶と揉めようでもしたら、いろは四十八組の、総勢10万人近い一致団結した集団を相手に回すことになり、勝ち目がないどころか命のクライシスにさらされることになるというわけです。 そんなわけで、冒頭のようなシーンが出てきた場合は、脚本家の勉強不足、ということになりますね。
こんな「へェー」をまとめた『週刊まぐジン』、今週もお届けします。
(大原広軌)

■朝比奈一郎氏×家入一真氏、異色の対談がついに実現! [PR]

朝比奈一郎氏×家入一真氏、異色の対談がついに実現!

「へぇー」的 注目ニュースプレイバック
●イタリアで"ハムの厚さ"をめぐって乱闘騒ぎ
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↓イギリスではナッツ一袋で…
http://rocketnews24.com/?p=24843
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↓去年はこんなデザインも
http://www.daily.co.jp/baseball/2010/05/12/0002971478.shtml
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↓モックンだって負けてない!
http://www.news-postseven.com/archives/20110520_20860.html
●【前向き】ホリエモン収監中は溶接とかクレーンの操作がしたい
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↓心情を諸々吐露
http://www.mag2.com/magspe/interview/
今週のまぐまぐ
テレビでおなじみ、安全保障・防衛問題のスペシャリスト、森本敏さんにお会いしてきました!
『森本敏メールマガジン〜国際・国内情勢を読み解く!現状分析から将来まで〜』で読者のこころをガッチリ掴んでいる森本敏さん!

─このところテレビで見ない日はないですね。

「でも、反体制・反米思想を持っているテレビ局は、僕を"若干右に傾いた自民党寄りのスペシャリスト"と言って、出しませんね。どこかは言わないけど(笑)」

─これだけお忙しいと、趣味に割く時間もないのでは?

「僕は悲しい人間で、仕事が趣味なので…。忙しすぎて土日もプライベートな時間がないんです。家庭の中でも常にドタキャンしてるから、信頼も人気もないですね…」

─は、話を変えましょう!森本さんのメルマガには、かなり専門的できわどい情報が書かれているとのことなんですが。

「あんまり大きな声では言えないんだけど、実は私がまぐまぐで出している情報の中には、メディアの人が読んで追及すると、新聞のトップ記事になるようなデータが入っているんです。でも、みんな気がつかないんです」

─もっと勉強して突っ込んで来いよ、気づけよ、と。

「いやー、気づかれて新聞記事になると私は困るんです。たとえば、"沖縄で何が起きているか、なにが次の問題なのか"について、テレビなんかで言ったら大変なことになるような情報もメルマガには平気で書いているんですけど、誰にも気づかれていないので、助かっています。これをどこかに誤解されたまま記事として書かれたりしたら困るんですよ」

─そんな情報を出してしまっていいんですか!?

「メルマガを登録してくれている読者には、まぐまぐでしか読めないという情報、しかも価値のある情報をきちっと届けます。かならず+αのサービスはしています」
ほかでは聞けない"マスコミ批判"も飛び出した!

<<森本敏さんまぐスペインタビュー>>
http://www.mag2.com/magspe/interview56/

今週のまぐまぐ
くらたまなぶのドキュメント「脳梗塞日記」
くらたまなぶ(プロフィール)
作家、経営コンサルタント。リクルート在籍20年の間に、「とらばーゆ」「じゃらん」などそのどれもが爆発的なヒットを記録し、"伝説の創刊王"の異名を取る。
10年10月、脳梗塞で倒れるも、奇跡の復活。現在は自宅療養の日々を送る。
くらたまなぶのドキュメント「脳梗塞日記」

前回までのあらすじ
2010年10月21日、木曜日。大好きな朝風呂の最中に大転倒したくらた氏は救急車で緊急外来へ担ぎ込まれ、あらゆる検査を受ける。絶対安静を言い渡されるも、事の重大さに気づかぬくらた氏。しかし主治医の診断結果は"脳梗塞"。緊急入院となり、カテーテルをはじめ、体中にありとあらゆる管がつながれた─

第17回

私の個室は、内科病棟のナースセンターのすぐそば。
どんな事態にも即座に対処できるように…という主治医の判断だった。

「絶対安静」の指示のもと、自動ベッドは、
「絶対フラット(平)でいちばん下に下げて」ということになった。

「首を持ち上げたりしないように」と、私自身にもきつく注意された。
「めまいとか吐き気とか、気分が悪くなったら、すぐにこれを押してください」

そう言いながら主治医はナースコールを見せた。

すでに両手には点滴針。その先に2本ずつ合計4つの点滴袋がつながっている。
おちんちんからバルーンにカテーテルのホースが1本伸びている。
さらに心臓周辺に「赤・青・緑」の3極の電極をつけた。つまり胸にコードが3本。
右手人差し指の先にクリップのようなものもつけた。血中酸素濃度を計るというコード1本。
心臓の電極3本と人差し指の1本は、それぞれ心電図モニターにつながっていた。
数えてみたら、9本。
オレのカラダは、今、9本のコードにつながれているのだ。
すごいことになっちゃったなあ…。

モニターは電極をつないだ瞬間から、「ピッ、ピッ…」と私の心拍にあわせて、音を出し始めた。
寝ている場所からモニターは見えないけど、よくテレビや映画の病室場面で出てくるやつだな。
あれが「ピー」と一直線になって音が止まってしまったら「死んだ」ってことだ。

絶対安静でカラダにつながる9本のコード。
本人は身動きとれずがんじがらめなだけ。この状態で忙しいのは、実は看護師たちだった。
絶対安静の患者には、看護師が複数つくようだ。
常時2〜3人がいれかわりたちかわりだった気がする。

4袋の点滴は、時間差で次から次に交換の時がくる。こっちを変えたらあっち。
あっちを変えたら今度はこっちの点滴のスピードを調節して…。
それを眺めている私がほんのちょっと動いただけで、ピーピーと音が鳴る。
心臓の電極がひとつでもずれると鳴るし、人差し指のクリップがずれるとやはり鳴る。

何度も何度も音をたて、その度に看護師が右に左に動く。申しわけない。
音がしない姿勢を見つけたら、そのままじっと「静止」する。
またピピッという。姿勢を変える。音がとまる。よし、ここだ。静止する。

くらたまなぶのドキュメント「脳梗塞日記」
今週のジミー
ジミー(プロフィール)
身長193cm、体重152kgの元アメリカン・フットボール選手。中学校の英語教員として1997年、
オハイオ州から来日。現在はまぐまぐのオフィス・マネージャーとして、東京と京都の間を飛び回る日々を送っている。毎回、日本人にはちょっと?!な『アメリカンヘェ〜』をリアルなイングリッシュでご紹介!
今週のジミー
Just imagine if they brought…
We live in a world that is full of crime and at some point in our lives we have to judge if a person is guilty or innocent of a crime.
It isn't the easiest thing to do but we do it!
Usually it is a long process that takes up some of our time and we complain about constantly.
But just imagine if you were convicted of murder and had to face capital punishment.
(Capital punishment is the death penalty for those people that are slow on the uptake like me. I had to research that to make sure I was right.)
The most common choices now are the electric chair, firing squad and lethal injection. They sound painful but are supposed to be the quickest or at least not so painful according to people that will never inform us from the receiving end. It sounds bad but think about some of the other forms of capital punishment.
Animal bites, crushed by animals, back broken, "Brazen Bull" (a device that roasts a person to death), decapitation, hanging, and slow slicing are just a few of the methods used in the past. Just imagine if they brought those methods back!


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【週刊まぐジン】 2011/5/21 号(毎週土曜日発行)
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責任編集:大原広軌
デザイン :千葉光範、嶌田健一郎(JLDS)
スタッフ :本村彰英
発 行 元 :株式会社まぐまぐ
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