2016年11月28日月曜日

読者様へ感謝のメッセージ&金融機関の手数料ビジネスを許すな!

   読者様へ感謝のメッセージ&金融機関の手数料ビジネスを許すな!


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   "日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "

              発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル

       投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
       一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号

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   いつもメールを読んでいただきありがとうございます。


   株式会社リーブルの坂本彰です。


   21日から書籍の告知を開始しましたが、amazonの新着ランキング
   1位になりました。(株式投資・投資信託部門)


   http://livedoor.blogimg.jp/saig/imgs/0/0/00b5153f.jpg


   小ジャンルのため、何部程度予約が入っているのかわかりません
   が、発売前から注文していただき、本当にありがとうございます。


   運用成績を上げるための努力を常に続けてきましたが、集大成と
   なる書籍の発売まで、あと3日となりました。


   書籍を書く当初は、自分の思ったような内容が書けず、売れるた
   めに使われたらどうしようと心配もしていたのですが、全くそん
   なことはなく、自由に書かせていただけました。


   そのため、自分が得意なジャンル。最高の結果を出せた、最も強
   いノウハウを一冊の本に凝縮できました。ご期待ください。



  ■私から読者様へ、感謝のメッセージ


   私は今でこそ、小金持ちになって自由に人生と仕事を楽しんでお
   りますが、20代まではパッとしない、どちらかと言えばなんの意
   味もない人生を送っていました。


   しかし、30代を振り返ってみると、20代とは全く逆の結果となり
   ました。


   金銭的な成功はもちろんですが、私生活においても年に何度も海
   外旅行に行ったり、フルマラソン完走、結婚、出産など嬉しくて
   感動できる出来事ばかりでした。


   20代までと真逆の結果となったわけですが、その根本原因を深く
   追及してみると、


   1 独立したこと


   2 株式投資をやったこと


   この2点が人生を変えたターニングポイントでした。


   私が独立したのは今から10年前、30歳の時です。


   12月13日で40歳になりますが、30代の最後に出版という長年抱い
   ていた夢をまた一つ実現させることができました。


   それもこれも、今、このメルマガを読んでくれている読者様のお
   かげです。


   本当にありがとうございます。


   私の元に寄せられた意見や要望、感想が、この奇跡を生んだと思
   っております。


   決して言い過ぎではありません。私をここまで引っ張ってくれた
   のは、まぎれもなくあなたなのです。


   今回は、それを伝えたかった。


   もちろん、お礼の言葉だけではなく、出版に伴いプレゼントの企
   画も用意いたしました。


   「値段以上に価値あるものを提供する」というのは私の信念、経
   営哲学の一つでもありますが、今後もそれを実践していきます。


   企画の詳細は次回、11月30日のメールマガジンを楽しみに待って
   いてください。



  ■お礼のメッセージ(動画版)


  https://youtu.be/7n9h7oe5UAA


   動画内でチャンネル登録をお願いしますと発言したところ、登録
   してくれた人が増えました。ありがとうございます。


   登録をすると動画の最新情報が通知されるなど、見逃しがありま
   せん。


   登録してくれた読者様、ありがとうございます。目標1000人目指
   して頑張ります。



  ■金融機関の手数料ビジネスを許すな!


   11月25日、日本経済新聞一面に投資商品の手数料明示へという記
   事が掲載されておりました。


   読んでみると、金融商品の手数料を今まで以上に明確化させるこ
   とや、金融商品を勧める理由についての説明など、金融庁が新た
   な原則をつくるそうです。


   金融機関の手数料ビジネスの実態については、以前、試算データ
   や手数料の高さについて話をしましたが、


   金融モニタリングレポートでも指摘している通り、日本の投資信
   託はアメリカと比べて異様に高いです。


   投信の販売状況を日米で比べたところ、規模の大きい5銘柄の平
   均では、日本の販売手数料は3.2%で、米国の0.59%を大きく上
   回っています。


   証券会社や銀行の営業マンの言われるまま、2年に1回投資信託を
   乗り換えていった場合、10年間で元本の20〜25%が手数料で消え
   てしまうのです。


   この手数料が運用成績の低下につながる一方で、金融機関の収益
   源になっていることを怒っているのです。


   そのため、現在自主的に開示している3つの手数料


   1 販売手数料

   2 信託報酬

   3 信託財産留保額


   に加えて、原則案では「第3者から受け取る手数料」、つまり運
   用会社から金融機関に入る報酬、キックバックを提供すること。


   また、顧客に対して、なぜその金融商品を勧めるのか?という理
   由も説明するよう促すそうです。


   是非、この原則を金融機関は採用してほしいですね。


   個人投資家に投資信託を買わせることで、今まで見えなかったリ
   ベートをどれだけ得ているのか?


   正確には、毎年いくら貰い続けているのかが見えます。


   ちなみに株式に投資する際の手数料は、買うときと売る時、2回
   だけです。


   保有中は一切発生しませんし、ネット証券ならば売買手数料も
   0.1%前後です。


   関連ブログ記事  正しい投資アドバイザーの選び方


   http://saig.livedoor.biz/archives/2577359.html


   金融機関の手数料ビジネスに関する暴露記事です。


   金融機関が積極的に提案する投資信託の乗り換えをすることで、
   10年後どんな運用成績になるのか?


   金融庁が試算した衝撃のデータは、上記ブログをご覧ください。


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   今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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   今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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