2016年7月1日金曜日

【1日2食】引っ越せば治る? シミュレーションその2

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☆─■■■■─────
─■■──■■── 1 日 2 食 の 健 康 革 命
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──■■─           松井 二郎
─■■──■■
─■■■■■■ vol.494 2016/ 7/ 1
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 こんにちは。松井二郎です。

 前回の続きをどうぞ。




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(150)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 思ったとおりだ。

いや、思った以上だぞ、これは。

やっぱり、引っ越せば治るんじゃないか!




 いや……これはしかし、ひとつの事例だ。

サンプルとして少なすぎる。

これで「電波塔から逃げれば治る」と
断ずるのは早計だ。

ほかに事例はないか?




 いっぱいあった♪ ──


          ◇


 「あんな危険なものを勝手に建てて、人の
生活を破壊して、これは人格権の侵害だ」

 「これをほっといたら、自分が崩壊する」

 そんな強い思いを語るのは、兵庫県川西市の
「電磁波公害をなくす会」(2008年に解散)
代表・山路須美子さん(2008年当時65歳)。




彼女の家から約50メートルのところ、

同市清和台西1の阪急バス営業所敷地内に
高さ20メートルのNTTドコモ基地局が
建ったのは2005年。

同年12月に運用が開始された。




すると、電磁波が放射された直後から、

近隣の住民たちはさまざまな症状に
悩まされ始めた。

耳鳴り、
頭鳴[ずめい](頭の中でキーン、シーン
という音が聞こえること)、
不眠、
めまい、
吐き気、
こむらがえり

などなど。




 基地局から約170メートル離れたところ
にあるNさん宅では、

2005年12月24日から、当時、12歳の
男の子が、夜、眠れなくなった。

眠ろうとするが眠れず、泣いて「出かけたい」
と、車に乗り込むようになった。




冬休みに入り、日中も家に居るときなどは、
「居る」こと自体が「苦痛」のようで、
すぐに「出かけたがった」。

食事も落ちついて食べることができず、
飲み込むように、「がぶ飲み」状態。

そして、食べ終わると、すぐに「出かけよう」
と、両親を促した。




 そのため、両親は、一日中、車を運転して、
外で時間を過ごすこともあった。

しかし、外出から戻って、家に近づくと、
再び、家に帰るのを嫌がった。

両親は原因がわからず、

「この家あかんの!?」

と、医者を求めてさまよった。




 その後、息子の症状が、「基地局から放射
される電磁波に被曝したためだ」とわかった
Nさんは、

電磁波を防御するシールドクロスを買い、
窓や壁に張り巡らせた。

すると、息子ははじめて笑顔を見せ、
落ちついて本を読みはじめた。




 2006年当時66歳のKさん(女性)は、

4月10日、激しい嘔吐に襲われ、救急車で
病院に運ばれた。

いつもは70〜90の血糖値が340台に
まで上昇し、血圧も急上昇した。

調べても原因は不明だった。

しかし、その後の40日間、Kさんは、

「人(孫)の話が聞けない」
「計算ができない」

など、「頭がおかしい」状態が続いた。




 山路さんもこれまで経験したことの
ない「異変」に見舞われた。

からだ全体に「擦り傷」ができ、いたる
ところで内出血をした。

彼女の夫も、2007年6月、ひどい
めまいに襲われ、玄関先でうずくまった。

そして、「歩くと吐く」を何度も
くりかえした。

翌日、病院へ行き検査をしたが、
原因は不明だった。




 山路さんら住民たちは、2007年1月、
「電磁波公害をなくす会」を結成し、

同年5月、住民10人が、NTTドコモ関西と、
地権者である阪急バスに対して、

基地局の稼動停止・契約解除・健康被害の
損害賠償を求めて、

大阪簡裁に公害調停を申し立てた。(中略)




 2007年12月、3回目の調停で、ドコモは、

「2008年4月中旬稼動停止」
「2008年6月14日までの完全撤去」

を申し出、調停は取り下げられた。

しかし、ドコモは

「電磁波と健康被害の因果関係はない」

という主張を押し通した。




 2008年4月3日、基地局は稼動を停止し、
同21日、塔は完全に撤去された。

住民側の勝利だった。

近畿2府4県では初めての「稼動中の基地局」
の撤去となった。




 電磁波のとまった4月3日、その朝、

眉間にしわを寄せてからだの不快感を表して
いたNさんの息子が、

正午前、突然、「ワッハッハ」と笑い出し、
弟と「くすぐりあい」を始めた。

その時間は、ちょうど、電磁波がとまった
午前11時ごろだった。

電磁波に敏感な子どものからだが、自然に
反応したのだろう。




 住民は約2年半ぶりに、電磁波被曝から
解放された。

その間、不眠に悩まされていた住民たちは、
やっと「安眠」を取り戻した。




 Kさんは電磁波がとまってから「からだが
軽くなった感じがする」と、言った。

そして、基地局が電磁波を放射し続けている間、
「ガーガー、ビーピー」とノイズがはいり、
まともに聞けなかったラジオがちゃんと聞ける
ようになったと、喜んだ。




 そして、基地局から50メートルのところに
住んでいたBさん(2008年当時65歳)。

彼女は長年、持病があり、常に体調が優れなかった。

そのため、電磁波が放射されだしても、健常者の
ように、急激な体調悪化は特に自覚できなかった。

ところが、電磁波がとまってから、

「からだが軽くなって、楽になった」

と、感じられるようになった。




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          ◇


 ──わたしも「Bさん」と同じじゃないの!?

だったら、ここを逃げ出せば

「からだが軽くなって、楽にな」るのでは……。




 さらに、つぎのエピソードがすごい。──


          ◇


 特記すべきは、彼女の飼い犬だ。

その犬は2006年ごろから毛が抜け始め、
獣医に診てもらっても原因がわからず、

皮膚病に効くという薬を塗っても効果は
なかった。「丸はげ」状態で、

「なんと哀れな犬か」

と、近隣の人たちにみられていた。




その犬が、電磁波がとまってから、

少しずつ白い産毛が生え始め、

2010年1月現在、茶色のフサフサ
の毛をもつ犬に蘇ったのだ。




(同)


          ◇


 ──これで決まった。

「電波塔から逃げれば治る」のは、もはや
レアケースとはいえない。

レアケースとしても、試す価値はじゅうぶん
にある。




 逃げて、クローン病がどうなるか、実験
してみてもいいんじゃないか?


 (つづく)




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  ◆ 編集後記
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 「電磁波のせいだ」と思っていた人は「電磁波が止まり
ました」と聞くだけで良くなるが、犬には効かん。




          ◇


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 発行者  松井 二郎(2食ネット代表、文筆業)

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