2017年2月25日土曜日

_■■東条増刊 Q&Aのコーナー/バックテストで明らかになるインデックス投資の真実

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こんばんは東条雅彦(とうじょうまさひこ)です。

本日は増刊号をお届けします。

メルマガ読者さんより頂いている株式投資全般に
関するご質問について回答していきます。

さらに「インデックス投資」ではほぼ必須のサイトになっている
「みんなのインデックス」の使い方を解説していきます。

バックテストを行って、VOOと他のETFの成績を比較しています。

このバックテストは意外に重要です。(詳しくは本編にて)


あと、冒頭で2つお知らせがあります。


<お知らせ その1>

1つ目のお知らせはメルマガ読者さん全員に向けた内容になっています。

メルマガの2月5日号で「感動の日本史」という
ネットで無料で視聴できる池間哲郎さんの講演映像を案内していました。

この度、【2月26日(日)に再放送】が決まったとのことで、
もう一度だけ案内致します。

池間さんはベストセラー『日本はなぜアジアの国から愛されるのか』等、
多くの書籍を出版されている方です。

全国各地を飛び回り、講演回数が実に3,500回!

学校・テレビ・新聞が教えない「日本史」を多くの人に伝えています。

無料視聴の登録受付は【あと4日】で終了となります。

コチラです↓↓

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■無料■あと4日『感動の日本史』、一度限りの【無料ネット放送】
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/319h

(※1)
本メルマガでは私自身(東条)が中身を見て
「本当にためになる」と感じた情報のみを掲載するようにしています。

(※2)
登録するメールアドレスは受け取れるものであれば何でも構いません。

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これはぜひメルマガ読者の皆さま、
全員に観ていただきたい内容になっています。

私は前回の2月11日に2回目の視聴をしたのですが、
またもや泣いてしまいました。

おそらく日本人でこの『感動の日本史』を観て、「時間の無駄だった」とか
「後悔した」と感じる人は一人もいないと断言できます。

とても貴重な映像になっています。

再放送の日時は
「2月26日(日) 【1回目】15時〜17時 /【2回目】19時〜21時」の2回です。

1回目でも2回目でも放送内容は同じです。

もしご家族をいる方でしたら、皆さまで視聴することをオススメします。


<お知らせ その2>

2つ目のお知らせについてですが、
こちらはメルマガ読者さん全員を対象にした案内ではありません。

ただ、下記の【1】〜【3】について興味のある人には
ぜひ【無料】で視聴していただきたい内容になっています。

200冊以上の書籍を出版!!
TOKYO MXで放送中の「バラいろダンディ」
木曜レギュラーコメンテーターでもお馴染み、
あの天才認知科学者・苫米地英人博士が自らのルーツを明かして
"あなたに伝えたかった真実"を激白しています。

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この無料動画だけでもかなり貴重な情報を得られます↓↓

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※本日から来週月曜日(2月27日)までの【期間限定】の受付です。
※フォレスト出版さまからの特別なご案内になっています。

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【目次】
1. 株式投資全般に関するご質問に対する回答
2. バックテストで明らかになるインデックス投資の真実
3. ウォーレン・バフェットの名言

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本日の増刊号は
インデックス投資に関する知識を補完する内容になっています。

インデックス投資家ではない人にとっても、
「インデックス投資は長期投資で利益を得られる根拠の一つ」に
なっているため、ぜひ内容を把握していただきたいと思います。

私自身はインデックス投資派ではないのですが、
その有用性については超・肯定派です。

株式投資をまったくやったことがない人の多くが
頭の中で次のように想像しています。

・株式投資は危険!
・大儲けする人もいれば、大損する人もいる。
・株式投資をやっている人は怪しい。
・株式投資をしている人はギャンブラーである!

そう思っている人たちに対して、株式投資について説明する時は
私はいつもインデックス投資の原理から話します。

そうすると、多くの人は関心を示して、ある一定の理解をしてくれます。

経済の発展と成長を真っ向から否定する人はかなりの少数派だと思います。

ここで一つ、質問です。

「今、日経平均株価は19,000円ぐらいだけど、
1950年の日経平均株価はいくらだったと思いますか?」

A:50円
B:100円
C:500円
D:1,000円
E:2,000円



〜考え中〜








正解はBの100円です。

おそらく上級者の方でもこの問題に
一発で正解できた人はそう多くないと思います。

1950年は概ね100円前後で推移していました。

もし1950年に日経平均株価に投資していたら、
67年後の2017年には資産を190倍に増やせています。

<注意>
ただし、日本の株式市場でインデックス投資を実践するのはご法度です。
(その理由は後日、解説します。)


日本社会の発展と日経平均株価の上昇は連動しています。

日経平均株価とは日本を代表する企業255社の平均株価です。

日本を代表する255社の利益が継続的に上がっていく状況では
同時に消費者も豊かになってきます。

実生活と株式投資を切り離して捉えるという考えから
実生活の世界も株式投資の世界も本当は一緒の世界であるという考えに
切り替わると、大きなブレークスルーをもたらします。

本日も最後までよろしくお願いします。


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■■ 1. 株式投資全般に関するご質問に対する回答

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それでは早速、回答していきます。

あくまでも投資は自己責任となるため、
私の意見は参考程度に留めていただくようお願い致します。

全てのご質問に対して
「私だったら、こう考えます」というスタンスで答えています。

その点は予めご了承願います。


<Q1>
以前、東条さんはフィリップス66の特集をされてました。
現在、フィリップス66は株価の下落が続いており、
バフェットの取得単価77ドル付近まできました。
配当も3%と魅力的な水準です。
バフェットの投資規模が大きいことやPSRが0.5と
エクソンモービルやシェブロンの1/3です。

ペトロチャイナの投資決断も似たような感じでした。
将来的にまだ株価はかなり上昇するのじゃないかと思われますが、
いかがでしょうか?

<A1>
正直、明らかに安いと感じます。
フィリップス66のような企業はエネルギー価格の乱高下の影響を受けて、
毎年のように利益が大きく変動します。

そのため、長期的な見通しを立てにくいという欠点があります。

バフェットもそのことをわかっているからこそ、
昔ながらのグレアム流の投資法を適用しているように思えます。

ペトロチャイナの時とほぼ同じパターンです。

激しい利益の上下に合わせて、配当金の金額をコロコロ変更していると、
株主からの評価が悪くなるため、
エネルギー企業の経営陣は「安全域」を確保した上で
配当額を決定する傾向が強いという特徴があります。

このことを踏まえて考えても、今の配当利回り3%台というのは安いですね。

ただ、若干、ギャンブル的な要素もなくはありません。
グレアム流で投資を行う場合、株価が跳ねた時に「利確」する必要があります。
ペトロチャイナの時のようにうまく行けば、大きな利益を得られます。

昔の私だったら飛びついていたでしょう。(今はやりませんが…。)


<Q2>
前回のメルマガでIBMの買い増しについて
「今から買い増ししたとしても、たいした量を買えません。
そのため、半ば「買い増し」を諦めています。」とおっしゃっていましたが、
今後IBM以外で購入しようと思っている銘柄があれば教えて下さい。
アップルに賭けますか?

<A2>
「IBM以外で購入しようと思っている」という前提自体が
私の中ではかなり想像するのが難しいと感じています。

アップルは教科書的バフェット銘柄で今後も成長が期待できる、
良い会社だと思います。

今の株価水準ではIBMもアップルもほぼ同じぐらいです。
もしIBMがこの世になければ、おっしゃる通り「アップル」に賭けます。

ただ、IBMにしろアップルにしろ、
そういう簡単に成功できる程、甘くもないと感じています。
(その点、以前、私の保有していたウェルズ・ファーゴは鉄壁の銘柄でした。)


<Q3>
AI革命が起こると、日本経済も良くなっていきますか?
東条さんに聞くことではないかもしれませんが、
やっぱり日本が好きなので、どうなるのか気になります。

<A3>
私の得意な「妄想」でお答えします。

日本もAI革命の恩恵を大いに受けます。

今まで先進国は人件費が高騰してきて、経営者は工場を国内ではなく
国外(開発途上国)に作るという流れになっていました。

イギリスのEU離脱や米国のトランプ政権誕生は
「人件費の高騰⇒国外へ工場を出す」という
人とお金の流れが原因の一つになっていると思います。

もしAIによって「人間の脳(機械を制御する部分)」もコンピューターに
委託できるのなら、工場に大量の人間を投入する必要がなくなります。

人件費の安さを求めて開発途上国に工場を作る経済的な意味もなくなり、
今までの経済の流れも逆転してくるでしょう。

多くの労働者は単純労働ではなく知的な労働にシフトしていくようになります。
開発途上国の優位性が大きく崩れてくることが予想されます。

日本の人口は2050年までに現在の1億2698万人から9515万人へと25%も
減少する見通しです。(なんと、あと33年で約3000万人も人口が減ります。)

ジム・ロジャーズは強く非難していますが、
AI革命が起きれば、話の前提が変わってきます。

人口の減る国にとってはAI革命は唯一の希望です。

今の日本経済の最大リスクは政府の財政破綻です。
(日本の直近のリスク要因は自然災害を除けば、これだけです。)
金利がわずか2%程度に到達すると、たちまちに財政が回らなくなります。

そのため、ここに焦点を当ててちゃんとリスクヘッジしておけば、
基本的には明るい希望を持って良いと思います。

大切なことなので何度でも言いますが、
変動金利型の住宅ローンなどで貴重な財産をドブに捨てないことが大切です。
AI革命が来ても、市場金利に上昇圧力がかかります。
日銀の金融抑圧が成功することに賭けるのは良い戦略とは思えません。

住宅ローンを組んでいる人はフラット35などでしっかりとガードを固めて、
資産防衛と資産構築(私の中ではこの2つは同義です)を心掛けましょう。

AI革命の到来は確定した未来です。
10年先、20年先の話ではなく、あと5年程度で始まります。


<Q4>
口座選択時に一般口座、特定口座(源泉徴収あり、なし)
その他にNISA口座と選択肢が多くあるのですが、
それぞれの利点、注意点等教えて頂けると助かります。

<A4>
確かに今のように口座の種別が多くあると戸惑ってしまいますね。

下記の情報が参考になります。

⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/w5p6

メリットとデメリットも解説されています。

私は自分で確定申告をして
少しでも税金について勉強したかったという理由から、
全て一般口座で取引していました。

長期投資で取り組む場合(株を保有して放置しておく場合)、
NISA口座で限度枠の限界まで買って、
はみ出た分を特定口座(源泉あり)で買い付けるというスタイルが
最も楽チンだと思います。


<Q5>
投資の知識のある人に聞いてみたいことがあります。
「個人型確定拠出年金」のことなのですが、
東条さん自身はどう思われますでしょうか?

また、仮に手を出す場合、
バフェット流であればどのようにされますでしょうか?

<A5>
私個人の考えでは下記の記事に書いてある
「確定拠出年金にお金を払うくらいなら、別のものに投資をした方がいい」
という結論と同じです。

【参考記事】
「確定拠出年金は入るべきではない」というシンプルで衝撃的な結論
⇒ http://www.mag2.com/p/money/24120

どうしても買わないといけないという状況だったら、
バフェット流の視点で「S&P500」への連動性の高い商品を選びます。

しかし、探したのですが、「ない」ですね。

消去法で「海外株式に連動する商品」を選ぶしかないように思います。


Q&Aのコーナーは以上です。

何か一つでも役立つ情報を得られたのなら、とても嬉しく思います。


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■■ 2. バックテストで明らかになるインデックス投資の真実

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最近、次のような主旨のご質問をよく頂きます。

『バフェットはVOOを推奨していますが、
シーゲル博士は高配当銘柄で構成される投資をオススメしています。
結局、どのETFを購入するのが正しいのでしょうか?』


私の考えは基本的にはVOOを中心に考えて、
それ以外のETFは「VOOと比較してどうなのか?」という視点で
最適解を見つけていくのが良いと考えています。

シーゲル博士の研究では高配当を出している銘柄で
ポートフォリオを組んだ方がS&P500を上回るという結果になっています。

そのため、この手法を取り入れたいと考えている人が多いようです。

本稿では、その手法が本当に有利なのかどうかを
「みんなのインデックス」を使って検証していきます。

<みんなのインデックス>
⇒ http://myindex.jp/


まず、S&P500(配当込み)のページにアクセスしてください。

<S&P 500(配当込み)>
⇒ http://myindex.jp/data_i.php?q=SP1001USD

このページに示されている投資成績をベースに考えていく必要があります。

画面の真ん中あたりに「いくらになる?」という項目があるので、
ここに金額を入力して、期間を選択すると、運用総額が表示されます。

例)
・100万円が過去5年の運用で…193万円に
・100万円が過去10年の運用で…197万円に
・100万円が過去15年の運用で…272万円に
・100万円が過去20年の運用で…425万円に
・100万円が過去30年の運用で…1652万円に

このシミュレーションはあくまで過去の成績を使っているので、
将来の資産額を約束したものではありません。

リーマン・ショックの影響で直近では5年の運用で193万円、
10年の運用で197万円となっていて、
5年と10年の運用にほとんど差がありません。

しかし、15年の運用になると、一気に272万円に増えています。

基本的にS&P500に投資する場合、投資期間が長くなればなる程、
平均年利が7〜9%ぐらいに収束していくので、
期間を延ばせば延ばす程、運用成績が安定してきます。

このような一連のパフォーマンス検証を「バックテスト」と呼びます。

一見、過去の収支を検証して、何になるの?と感じた人も多いと思います。

次の2つの目的があります。


<目的1>将来の大まかな資産を推定するため

インデックス投資の場合、投資期間が長くなればなる程、
平均年利に回帰する傾向(※)があります。
そのため、バックテストであっても大まかな将来の資産価値を推定できます。

(※)
詳しくはメルマガ1月29号〜2月12日号をご確認願います。
今日からメルマガ読者になっていただいた方は
「MONEYVOICE」に掲載された下記の記事が参考になります。

バフェットの遺言。億万長者を生む「インデックス投資」の秘密とは?
⇒ http://www.mag2.com/p/money/32649

ゆっくりでいいなら億万長者確定!常勝のS&P500インデックス投資法
⇒ http://www.mag2.com/p/money/33942


<目的2>他のETFと比較するため

基本的には「VOO」への投資が一番、無難なのですが、
いわゆる「高配当族」戦略を採用したい人も中にはいるかと思います。
そういう時はバックテストを行って、両者を比較して検討します。


<目的1>については、一般的に広く謳われていますが、
意外に<目的2>についてはあまり意識がされてません。

本当はこっちの方が大切です。

それでは実際に「VOO」と
「DVY」「SDY」「VYM」「HDV」を比較してみましょう。

VOOの投資期間が最大で5年までしか選べないので
「5年」で比較していきます。


◆VOO(バンガード・S&P500 ETF)
⇒ http://myindex.jp/data_f.php?q=VOO

100万円が過去5年の運用で…204万円に

あれ??上記のS&P500(配当込み)では、
5年の運用で193万円になっているのに、VOOではなぜか204万円になってます。

その点についてはあまり気にしないでおきましょう。

私達はS&P500(配当込み)に直接、投資することはできず、
実際に購入する商品は証券会社が作った
「S&P500の成績と同じようになるように設計された投資信託」となります。

そのため、多少の誤差が生じます。
成績が上になることもあれば、下になることもあります。


◆DVY(iシェアーズ 好配当株式 ETF)
⇒ http://myindex.jp/data_f.php?q=DVY

100万円が過去5年の運用で…196万円に


◆SDY(SPDR S&P 米国高配当株式 ETF)
⇒ http://myindex.jp/data_f.php?q=SDY

100万円が過去5年の運用で…195万円に


◆VYM(バンガード・米国高配当株式 ETF)
⇒ http://myindex.jp/data_f.php?q=VYM

100万円が過去5年の運用で…191万円に


◆HDV(iシェアーズ 米国高配当株 ETF)
⇒ http://myindex.jp/data_f.php?q=HDV

100万円が過去5年の運用で…180万円に


上記のような結果になっています。

結局、VOOへの投資が最強だという結果になっています。

VOOを打ち破るのは結構、難しいというのが実情なのです。

バフェットの「全資産の90%をVOOに投入せよ」というアドバイスは
かなり真実を突いていると言えます。

インデックス投資については、長期投資家にとっては必須知識だと判断して、
いつものシリーズよりも深く掘り下げて解説しています。

疑問点等ありましたら、お気軽にお便りいただければ嬉しく思います。

私は1人の読者さんからの声は100人ぐらいのご意見であると思って、
いつも拝見しております。


最後に、冒頭でも案内していた「感動の日本史」についてですが、
【2月26日(日)】に再放送されます。

無料視聴の登録受付は【あと4日】で終了となります。

特に前回、見逃してしまった人は早めの登録をオススメします。

学校の義務教育に取り入れても良い内容だと個人的には感じています↓↓

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そうこうことはありません。(事前に私の方でチェックしています。)

また、受け取れるメールアドレスであれば何でも構いません。

【参考】30秒でYahoo!メールの予備アドレスを10個、作成する裏ワザ
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/5huh


ちょうど上記の「感動の日本史」の放送タイミングとほぼ重なりますが、
次回のメルマガ配信開始は2月26日(日)の18時となります。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また次回、お会いしましょう。それではまた♪


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■■ 4. 本日のバフェットの名言

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ウォール街は、お金を活発に動かして利益を得る。
あなたは、お金を活発に動かすことなく利益を得るのだ。

ウォーレン・バフェット


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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

本稿の内容(過去配信分も含む)で疑問点やご意見はありますか?

感想や質問があれば、お便りをいただけると嬉しく思います。

著者へのひとことメールおよび感想の送信先:
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時間の関係で、全てのメールにお返事はできませんが、
一通も見逃さずに確実に全部を読んでいます。

多くの希望がある共通のものは記事に反映させるよう努めます。
いただく質問は定期的に開催する「Q&Aコーナー」に反映させます。

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発行責任者:東条 雅彦 (とうじょう まさひこ)
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